エド・シーランが新曲「Psycho」をリリースしたメイジー・ピーターズを祝福
現在21歳のUK出身のシンガーソングライターであるメイジー・ピーターズが7月2日、エド・シーランのレーベルであるジンジャーブレッド・マン・レコードと契約してからは初となるシングル「Psycho」をミュージックビデオと共にリリースした。
メイジ―は「Psycho」について次のようにコメントを寄せている。「楽曲『Psycho』は、嘘をついて人を繋ぎとめようとする人、そして誰かを傷つけても何も感じない人について歌ったドラマティックなお話なの。これは世界中の人の誰にだってあてはまると思う、私も含めてね」。
今年6月にエドのジンジャーブレッド・マン・レコードと契約したことを発表したメイジーは、「Psycho」も収録されるデビューアルバム『You Signed Up For This(ユー・サインド・アップ・フォー・ディス)』を8月27日(金)にリリースすることが決定している。
レーベルの主宰者であるエドは、「Psycho」のソングライティングにも参加しており、リリースに際し、インスタグラムストーリーズで「リリースされたよ! メイジー、サマーアンセム(のリリース)おめでとう」とコメント。メイジーもこのコメントに、エドの最新シングル「Bad Habits」の名前を出しながら「叫んでる。私と一緒に書いてくれてありがとう、エド。今年の夏に必要なのは『Bad Habits』と『Psycho』だけだね」と返信した。
また、「Psycho」のリリースに反応を示したアーティストはエドだけでなく、6月19日に最新ミックステープ『One Foot In Front Of The Other(ワン・フット・イン・フロント・オブ・ジ・アザー)』をリリースをリリースしたシンガーソングライターのグリフも、メイジーの新曲リリースにリアクションした1人。メイジーは以前、グリフのYouTubeでテイラー・スウィフトの「Exile」を共にカバーして、テイラー本人から称賛されたことで知られている。
メイジーとグリフによる、テイラー・スウィフトの「Exile」のカバーはこちら。
グリフは今回、「Psycho」についてインスタグラムストーリーズで「これをライブで聴けたらと思うと。メイジー、あなたは本当に曲を書くのがうまいね」とコメントし、メイジーの才能を絶賛。メイジーもこのコメントに、「『ワン・フット・イン・フロント・オブ・ジ・アザー』と『ユー・サインド・アップ・フォー・ディス』よ、永遠に」と返信して、お互いのリリースを祝福した。
(フロントロウ編集部)