大ヒット映画『ワイルド・スピード』シリーズに出演していたポール・ウォーカーの娘であるメドウ・ウォーカーが、東京オリンピックで金メダルを獲得したスケートボードの堀米雄斗選手をお祝いした。（フロントロウ編集部）
スケボー初代金メダリスト堀米選手をセレブがお祝い
7月23日から東京オリンピックが開幕し、選手たちは4年に1度のスポーツの祭典を楽しみながら闘いを繰り広げている。日本も続々とメダルを獲得しており、記事執筆時点で8個の金メダルを含む計14枚のメダルを獲得。
8個の金メダルの中には、東京オリンピックから正式種目として採用されたスケートボードで金メダルを受賞した堀米雄斗選手のものも。堀米選手はスケートボードの初代オリンピックチャンピオンということで、各方面からお祝いのメッセージが届いた。
その中にはなんとメドウ・ウォーカーからのメッセージも。メドウの父親といえば、シリーズ累計興行収入が5,400億円を突破している大ヒット映画『ワイルド・スピード』のシリーズ1作目からメインキャラクターのブライアン・オコナー役を務め、『ワイルド・スピード SKY MISSION』の撮影中だった2013年に不慮の事故に遭い、40歳という若さでこの世を去った俳優のポール・ウォーカー。
メドウは現在、チャリティ活動を行ないながらモデルとして活躍しており、プロエンザ・スクーラー（Proenza Schouler）やジバンシィ（Givenchy）、そしてマーク・ジェイコブス（Marc Jacobs）といったブランドのランウェイを歩いて、モデルとしてのキャリアを積んでいる。
そんなメドウが自身のインスタグラムのストーリーズで「おめでとう！！！！」と、堀米選手が金メダルに輝いたことを祝福。
ちなみに堀米選手のオリンピックでの金メダル獲得をお祝いしたセレブはメドウだけではなく、ルイ・ヴィトンのメンズのデザイナーでオフ・ホワイトの創設者であるヴァージル・アブローもインスタグラムでお祝いしていた。（フロントロウ編集部）
