俳優のマット・デイモンが、シンガーのジェニファー・ロペスと復活愛を果たした同じく俳優で親友のベン・アフレックを祝福した。(フロントロウ編集部)

マット・デイモンが親友ベン・アフレックの復活愛を祝福

 映画『オーシャンズ11』や『ボーン・アイデンティティー』などの出演作で知られる俳優のマット・デイモンが、シンガーのジェニファー・ロペスと復活愛を果たした親友ベン・アフレックに祝福のコメントを寄せた。

 2002年に公開された映画『ジーリ』での共演がきっかけで交際に発展したジェニファーとベンは、結婚の約束をしていたものの約2年で破局した。あれから約17年。今年の4月末に再会を果たした2人は、そこから急速に仲を深め、先日、ジェニファーのインスタグラムでキスしている写真を公開して事実上の交際宣言を行なった。

 米Extraのインタビューでベンとジェニファーが復縁したことをどう思うか聞かれたマットは、「すごく嬉しいよ」とコメント。続けて、「彼は最高だ。世界のあらゆる幸せに値する。自分のことのように嬉しく思ってる」と語った。

画像: マット・デイモンが親友ベン・アフレックの復活愛を祝福

 また、米ラジオ局SiriusXMの番組『The Jess Cagle Show(原題)』で、再びベンとジェニファーの復縁について質問されたマットは、「最悪だね。彼らには何も望んでない。苦難を除いて。だって、それ以外にどう思えばいいんだ?僕に『嬉しくない』と言えと?それとも、『真実の愛は嫌い』とか?(笑)」と、ジョークを飛ばしている。

 すでにお互いの子供たちとも良好な関係を築いているというベンとジェニファー。2人の仲について、関係者は「2人は熱烈に愛し合っている」、「お互いにとって“人生の最愛の人”」と米Peopleに証言。さらに、別の関係者も「(ベンはジェニファーとの関係に))とても満足している。彼女は彼にとって素晴らしい存在」、「今度こそうまくいくよう、2人はできるかぎりのことをしたいと思っている」と話している。(フロントロウ編集部)

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