ジェニファー・ロペスがベン・アフレックのタトゥーに難色を示す
2015年、背中に大きく描かれたタトゥーをパパラッチされ、世間の人たちから「ダサすぎる」などと酷評されまくったベン・アフレック。当初、「映画撮影のためのフェイク(偽物)」だと言っていたが、その後、本物のタトゥーであったことが判明した。
A reminder that Ben Affleck has a huge terrible back tattoo pic.twitter.com/Y5zlDSo2Nj
— Roni Sighs (@GingerSlim) February 19, 2020
こちらが噂のタトゥー。なかなかの迫力…。
恐らく今もベンの背中に刻まれているであろうこのタトゥーを、恋人のジェニファーはどう思っているのか? じつは、2016年にベンのタトゥーが世間を騒がせた時、ジェニファーは人気トーク番組『Watch What Happens Live(原題)』でこんなコメントを残していた。
「これは酷いわね」
文字通り、酷評。さらに、「そして、彼にそのことを伝えたい」と言うと、「一体、何をやってるの?色が多すぎる。ていうか、彼のタトゥーはいつも色が多すぎるのよ。そんなにカラフルにしなくてもいいのに。もっとクールな感じにすべき」と画面越しにアドバイスを送っていた。
ちなみに、ベンと復縁した今、ジェニファーは彼に直接そのことを伝えたのだろうか? 例のタトゥーに関しては、今さらアドバイスしたところでどうにもならない気もするが、ジェニファーは前回ベンと付き合っていた時に色々と助言していたことを同番組で明かしている。
ジェニファーいわく、服装に関して“あれ?”と思った時はそれを本人に伝えていたそうで、「『あなたは映画スターなんだからスーツを着るべき』とか、『これをするべき』、『髪型はこうしたほうがいい』って言ってたわ。でも、男性だって女性に対して同じことを言うでしょ?『あのドレスよりもこのドレスのほうがいい』みたいな。(ベンはアドバイスされることを)歓迎していた。でも、自分が気が進まないものは絶対にやらなかったけど」と語っている。(フロントロウ編集部)