ドラマ『ホークアイ』が11月に米配信決定！『ブラック・ウィドウ』のフローレンス・ピューも出演予定

『ホークアイ』配信日が決定

　MCUの新作ドラマシリーズ『ホークアイ（原題：Hawkeye）』が、2021年11月24日（水）よりアメリカのDisney+ (ディズニープラス)にて配信されることが、マーベル・スタジオ公式Twitterで発表された。

　映画ではこれまで多くのストーリーが語られてこなかったホークアイだが、今回初の単独ドラマでその秘密のベールが暴かれることとなる。

　ホークアイ／クリント・バートンを演じるのは、おなじみジェレミー・レナー。そして原作コミックではその後継者になると言われているケイト・ビショップを演じるのは、映画『バンブルビー』など、数々のヒット作に出演する傍らシンガーとしても活躍するヘイリー・スタインフェルド。

　今回の発表では、ホークアイとケイト・ビショップを捉えたファーストルックが公開され、意味深に向かい合うその様子に多くのファンが期待を寄せている。

　また、ドラマ『ホークアイ』には映画『ブラック・ウィドウ』でエレーナ役を務め大活躍したフローレンス・ピューも出演予定。いよいよMCUの“世代交代”が本格化していくのだろうか。

　また、そんな3人の他にも、ケイト・ビショップの母親であるエレノア・ビショップ役として映画『死霊館』シリーズのヴェラ・ファーミガ、コミックでホークアイの師匠だったアベンジャーズのジャック・デュケイン、通称ソーズマン役として、ラマ『ベター・コール・ソウル』のトニー・ダルトン、耳が聞こえないネイティブアメリカンのマーベルヒーローのエコーことマヤ・ロペス役として、新人のアラクア・コックスなどが参加。

　監督は、映画『マッドメン』などを手がけてきたジョナサン・イグラが務めている。（フロントロウ編集部）