新型コロナウイルスによる影響が続くなか、各地で競技が進行している東京オリンピック。さまざまな思いを抱えながらも、五輪という夢の舞台に臨むアスリートたちの気合がこもった「オリンピックタトゥー」をご紹介。(フロントロウ編集部)
五輪マークをモチーフにしたタトゥーが人気
7月23日に開幕した東京オリンピック。新型コロナウイルスの影響もあり、開催については賛否両論があったものの、 各国の代表選手たちによる熱い戦いが連日繰り広げられている。
各国のメダル獲得の行方はもちろんのこと、各国の選手たちが身につける衣装やユニフォーム、ヘアスタイル、ネイルなどにも注目が集まっており、多くの選手が母国への思いや自分が所属するコミュニティーへのメッセージを伝える手段として活用している。
そんななか、フロントロウ編集部が注目したのは、選手たちのカラダに刻みこまれた「タトゥー」。
さまざまな思いを胸にオリンピックの舞台に立つアスリートたちのなかには、それぞれの競技への強い思いを「タトゥー」として刻んでいる人も多く、とくに青、黄、黒、緑、赤の5つの輪で構成されるシンボル、通称「五輪マーク」のデザインが大人気。そんな選手たちの熱い思いがこもった「五輪タトゥー」をお届け。
体操競技アメリカ代表:シモーネ・バイルズ選手
ビーチバレースイス代表:ジョアナ・ハイドリヒ選手
競泳ドイツ代表:クリストフ・フィルデブラント選手
バドミントンブルガリア代表:ガブリエラ・ストエヴァ選手
競泳スウェーデン代表:サラ・ショーストレム選手
体操競技カナダ代表:シャロン・オルセン選手
競泳シンガポール代表:ジョセフ・スクーリング選手
射撃アメリカ代表:カイル・ブラウニング選手
体操競技イタリア代表:バネッサ・フェラーリ選手
陸上アメリカ代表:ディアナ・プライス選手
競泳南アフリカ代表:ブラッド・タンディ選手
ボクシングインド代表:メアリー・コム選手
飛込カナダ代表:ジェニファー・アベル選手
(フロントロウ編集部)