最新マーベルドラマ『ホークアイ』
Disney+ (ディズニープラス)で配信予定のマーベルドラマ『ホークアイ』は、ジェレミー・レナー演じるホークアイに焦点を当てたドラマシリーズ。先日アメリカでは2021年11月24日に配信されることが発表された。
これまで数々のMCU作品に出演しながらも、多くが語られてこなかったホークアイ。ドラマ『ホークアイ』では、そんな彼の知られざる姿が明かされる。また、7月に公開となった映画『ブラックウィドウ』で、ブラックウィドウの後継者としてMCUに初参戦したフローレンス・ピュー演じるエレーナも出演が決定している。
主演のジェレミーは、そんな本作にケイト・ビショップ役として出演しているヘイリー・スタインフェルドとの舞台裏のエピソードを共有。
ジェレミー・レナー、ヘイリー・スタインフェルドをベタ褒め
ケイト・ビショップは、原作コミックではホークアイの後継者になると言われているキャラクター。米EWのインタビューに答えたジェレミーは、「作品に出演する以外では、彼女を守り、この種の映画制作でどのようなことが起こるのかといった様々なことを教えてあげた。グリーンスクリーン、スーパーヒーローの生活、その他もろもろ。僕はただ彼女を守りたかったんだ。(このような映画制作では)肉体的な負担が大きいからね」と語った。
続けて、「彼女は素晴らしい俳優であり、人間的にも素晴らしいから、彼女ができるクールなことをすべて見るのが待ち遠しい」とヘイリーをベタ褒め! その様子は、撮影現場でキャッチされた2人の仲の良さそうな姿からも窺える。
ドラマ『ホークアイ』は、11月にアメリカのディズニープラスで配信予定。日本での配信日は今後発表される。(フロントロウ編集部)