肌が喜ぶ成分のみを厳選した“成分引き算主義”
2013年にアメリカ・テキサス州で誕生したスキンケアブランドの「ドランク エレファント（DRUNK ELEPFANT）」は、創業者のティファニー・マスターソン氏が自身の肌悩みを解決するために長年にわたり独学で成分や処方を学んだことからスタート。
このニキビや赤み、敏感肌に関する研究により、安全性と生体適合性、pHバランスを徹底的に重視した独自の製品コレクションを開発し、「バイオコンパチブル」というカテゴリーを開拓。
ドランク エレファントが掲げるバイオコンパチブルとは、スキンケア製品の原料を「天然」か「合成」かで判断するのではなく、肌の刺激になりにくいpHレベル、肌が認識しやすい処方、簡単に吸収される低分子構造、肌の皮脂膜の機能をサポートして維持する成分など、“肌が喜ぶ原料かどうか”で原料を選択するという考え方のこと。
そのため、同ブランドはどの原料を「引く」かも重要と考え、肌の負担になりやすいエッセンシャルオイル、シリコーン、紫外線吸収剤、界面活性剤（SLS）、香料/染料、アルコール（エタノール）の6種の原料を徹底的に排除。
健康で輝く肌へと導く、効果的で肌に合う優れた処方にこだわっており、海外では人気セレブをはじめ、ミレニアル世代やZ世代など幅広い世代から高い支持を獲得。現在はグローバル市場でも展開地域を拡大し、日本での発売により25の国と地域での販売となる。
その日の肌状態で決める“手のひらスムージー”
ドランク エレファントは、毎日のスキンケアをスムージーのように考えており、身体が何を求めているかで朝のスムージーを選ぶように、肌が必要だと思うスキンケア製品同士を混ぜる「手のひらスムージー」を提案。
手のひらの上にワンプッシュずつ出して混ぜることで、一度で必要なものを顔にすべてオンできるだけでなく、その日の肌状態に合わせて量を調整したり、使用感をカスタムできたりと使い方は自由自在。クレンザーやアイクリーム、セラムなど部分使いに特化した一部製品を除いて、ほぼ全商品を“スムージー”にして使用できるのも嬉しいポイント。
美容エディターもひと足先に「ドランク体験」
そんな話題のドランク エレファントの人気アイテムを美容エディターがひと足先に体験。
今回は、夏の紫外線とエアコンの影響で肌のごわつきや乾燥が気になるので、肌のしっとりと保湿しながらキメを整えてくれるスムージーレシピ「なんて夜だ！スムージー（Oh What a Night Smoothie）」をチョイス。
さっそく、肌表面をなめらかに整える夜用ジェル美容液「ドランク エレファント ティーエルシー フランブース グリコリック ナイトセラム」（赤いボトル）と、肌の角質層にうるおいを届ける保湿液「ドランク エレファント ビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム」（青いボトル）、アフリカンオイル配合のクリーム「ドランク エレファント ララレトロ ホイップクリーム」（紫のボトル）の3つの異なるテクスチャーの製品を、手のひらにワンプッシュずつ出して混ぜ合わせる。
ふだんはスキンケア製品をステップ使いしているので、製品同士をミックスするという斬新な使い方に若干ドキドキしながらも、意外とすんなりなじんだことにビックリ。
実際に肌にのせてみると、まるで最初からひとつの製品だったかのようにスッとなじんで、肌をしっかりと保湿。香りや肌への刺激などもなく、そしてワンステップで肌の手入れが完結するのも、すごく楽ちん。また、肌に何度も触らずにスキンケアを終えられるのも、肌に優しくて◎。
さらに、翌日には肌がモチモチと柔らかくなった感じがして、さまざまな肌トラブルに悩む美容エディターも、この使い心地の良さには「これは買いたい！」と海外で人気を集めるのにも納得。スキンケア効果を実感したい人には、ぜひおすすめしたい。
※美容エディターの感想なので内容には個人差があります。
ドランク エレファント（DRUNK ELEPHANT）
2021年10月1日（金）より以下の店舗およびオンラインスストアにて発売。
・三越伊勢丹のオンラインストアmeeco
・イセタン ミラー メイク&コスメティクスの一部店舗
【URL】meeco.mistore.jp/meeco/2108_drunkelephant/?utm_source=partner%EF%BC%86utm_medium=pressrelease%EF%BC%86utm_campaign=20210805_drunkelephant
ドランク エレファント お客様窓口
0120-050-529
（フロントロウ編集部）
