アメリカ国内限定でカップヌードルに“秋の味”が仲間入り!味の予想がまったくつかない新フレーバーとは一体。(フロントロウ編集部)

意外すぎる新フレーバーに「どんな味?」とファン興味津々

 日本だけでなく、世界で愛されている日清食品の「カップヌードル」から、アメリカ国内限定で「パンプキンスパイス味」が発売されることがわかった。米Peopleによると、今年10月から全米のウォルマートで独占販売される。また、秋をイメージしたフレーバーということもあって、期間限定での発売となる。

 日本人にはあまりなじみがないが、パンプキンスパイスとは、シナモンやジンジャー、クローブ、ナツメグ、オールスパイスをブレンドしたもので、主にパンプキンパイの材料として使用される。アメリカやカナダといった北米では秋を代表するフレーバーとして知られており、毎年、北米のスターバックスでは「パンプキンスパイスラテ」が秋限定で発売され、行列ができるほどの人気を博している。

 実際、日清食品がアメリカの18歳以上の消費者2,000人を対象にGoogleサーベイを実施した結果、約6割の人がパンプキンスパイスを「秋の味覚」と回答したという。

 しかし、いくらアメリカでパンプキンスパイス味が人気だとしても、カップヌードルと合うかどうかはまた別の話。日清食品側も「最も意外性のあるフレーバー」と奇抜なチョイスであることを認めているが、「本当においしいので信じてください」と味には自信があるとしている。ネットでも、「試す価値がある」、「絶対に買う!」、「嬉しすぎるニュース」といった好意的な反応が多く、早くも大ヒットの予感。それにしても味が気になる!(フロントロウ編集部)

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