ビヨンセの3人の子供たちがモデルとして登場
セレブ界きってのパワーカップルと言われているビヨンセとジェイ・Zには、ブルー・アイヴィーと双子のルミとサーという子供に恵まれている。ブルー・アイヴィーは表舞台に出てくることはあっても、ルミとサーはなかなか姿を見せず、登場するとしてもビヨンセらのツアーの映像に登場する程度だった。
しかし、今回久しぶりにルミとサーがモデルとして公の場に登場し、ビヨンセのブランドであるアイヴィー・パーク(Ivy Park)のプロモーションに参加。
アイヴィー・パークとは、2016年にビヨンセがトップショップ(TOPSHOP)のオーナーであるフィリップ・グリーンと立ち上げたアスレジャーブランドで、その後ビヨンセはアイヴィー・パークを100%自分自身のものにするため、フィリップからブランドを買い取ることに。そしてビヨンセは黒人女性初のアスレジャーブランドの単独オーナーになり、2019年にアディダス(Adidas)とのパートナーシップを発表した。
そんなビヨンセのアイヴィー・パークが、キッズサイズを展開することになり、そのプロモーションにブルー・アイヴィーだけでなく、ルミとサーも参加。
久しぶりに姿を見せたルミとサーはこれまでとは全く違い、かなり成長。それぞれアイヴィー・パークの新作に身を包んだ。
(フロントロウ編集部)