プリヤンカー・チョープラーが、「#Asianpride(意味:アジア人の誇り)」というタグを使用し、サンドラ・オーやオークワフィナなど、豪華メンバーと行なった夕食会の様子をSNSに投稿した。(フロントロウ編集部)

アジア系俳優が集結した「ドリームチーム」

 インド出身の俳優、プリヤンカー・チョープラーが、先日ロンドンで行なわれた、世代を超えたディナーの様子をインスタグラムに投稿した。

 2021年に公開予定の映画『マトリックス4』に出演予定で現在39歳のプリヤンカーは、ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』や『キリング・イヴ/Killing Eve』に出演した50歳のサンドラ・オー、映画『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』やドラマ『スター・トレック:ディスカバリー』に出演した59歳のミシェル・ヨー、映画『オーシャンズ8』や『ジュマンジ/ネクスト・レベル』に出演した33歳のオークワフィナ、『エクス・マキナ』や『ラ・ラ・ランド』に出演した35歳のソノヤ・ミズノという、ハリウッドの第一線で活躍するアジア系俳優とともに自撮り写真をパシャリ。

 アジア人としての誇りを示す「Asianpride(アジアンプライド)」というタグを添え、「かっこいいキッズたちとテーブルについた」とコメントした。

 また、オークワフィナは、26歳年上のミシェルが変顔をしながら料理に手を伸ばし、その間でサンドラが困惑した表情を浮かべている写真をインスタグラムに投稿。世代を超えた仲の良さを披露した。

 彼女たちの投稿には数多くのコメントやいいねが寄せられており、実業家のエヴァ・チェンはこの集まりを「ドリームチーム」と、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のレナ・ヘディは「この魔法、一体何が起きているの?」と書き込み、他にもコメディアンのアリ・ウォン、元フィギュアスケート選手のミシェル・クワン、『クィア・アイ』のボビー・バークなどを含む数多くのセレブからのコメントが殺到した。

 オークワフィナは2020年3月、米Peopleに「この業界にはもっと多くの人々、有色人種、私のような人々が必要だ」、「そうやって自分自身であることで、人々を励ませるし、私にとっても大きな意味を持つ」と語っていた。(フロントロウ編集部)

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