ケンダル・ジェンナー、東京オリンピックの「金メダル」を首にかけてまったり

ケンダル・ジェンナーのアクセサリーは東京五輪の金メダル!?

　今年6月、シリーズフィナーレを迎えた大人気リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブ ライフ』への出演がきっかけでブレイクし、現在はモデルとして活躍するケンダル・ジェンナーが、先日、閉幕した東京オリンピックにバスケットボールのアメリカ代表「ドリームチーム」の一員として出場した、NBAのフェニックス・サンズに所属するデビン・ブッカーと再会したことがわかった。

　フロントロウでお伝えしたが、今年、キャリア初となるNBAファイナル進出を果たし、今後さらなる活躍が期待されているデビンは、東京オリンピックで金メダルを獲得。テレビで決勝の模様を見守っていたケンダルは、試合終了後、画面に映るデビンのうしろ姿をとらえた写真に金メダルの絵文字を添えて自身のインスタグラムのストーリーに投稿し、オリンピック4連覇に貢献した恋人の勇姿を称えていた。

　あれから約1週間が経ち、アメリカに帰国したデビンは金メダルを持ってケンダルのもとへ。自然豊かな場所でオフを満喫するデビンがインスタグラムにアップした写真のなかには、金メダルを首にかけたケンダルがボートの上でくつろいでいるところを撮影したものも含まれていた。（※スライドショーの3枚目）

　ちなみに、巷で囁かれている、カーダシアン／ジェンナー家の女性と関わりを持った男性は“絶不調になる”という「カーダシアン家の呪い」について聞かれた際、ケンダルは「私たち姉妹はみんな、とても献身的で思いやりがあって愛情深い女性だと思う。そして、私たちの人生に愛する男性の存在がある時、私たちは彼らにすべてを捧げ、家族としてみんなで彼らのことを愛してる。だから、そのウワサは事実じゃない」と答えていた。今回、デビンが金メダルを獲得できたのも、ケンダルの“献身的な支え”があったからなのかもしれない。（フロントロウ編集部）

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