ミランダ・カーがオーランド・ブルームを「ウザい兄」呼ばわり!?
モデルで実業家のミランダ・カーが、元夫で俳優のオーランド・ブルームとの現在の関係についてポッドキャスト『Moments with Candace Parker(原題)』で語った。
2010年にオーランドと結婚したミランダは、オーランドとのあいだに息子のフリンをもうけるも、2013年に離婚。その後、SNSアプリ「スナップチャット(Snapchat)」のCEOであるエヴァン・スピーゲルと再婚し、ハートとマイルズが誕生している。一方のオーランドは、かねてより交際していたシンガーのケイティ・ペリーと2019年に婚約。翌2020年にケイティとのあいだにデイジー・ダヴが生まれた。
ミランダとオーランドはフリンの共同親権を持っていることから、離婚後も定期的に連絡を取るなど良好な関係を築いている。オーランドがケイティと付き合うようになってからは、ケイティとも親しくしており、「(オーランド&ケイティとは)休日を一緒に過ごしたり、大事な節目を一緒にお祝いしたりもする。私は彼女(ケイティ)のことが大好き。フリンの父(オーランド)より愛してると言っても過言じゃない」と言うと、こう続けた。
「今の私にとって彼は兄のような存在だから。どちらかというと、“ウザい兄”ね(笑)そんな私と彼の仲をケイティがとり持ってくれてるの。彼女がいてくれることで私のプレッシャーがなくなって、とても感謝してる」
さらに、ミランダはケイティと初めて会った時のことについて、「オーランドがケイティと付き合い始めた頃、彼に誘われて行ったらそこに彼女が来ていて、すぐに仲良くなったのを覚えてる。その時、フリンと接する彼女の姿を見たの。彼女はフリンと一緒になって遊んでた。彼の母親になろうとするのではなく、フレンドリーで、ただ楽しそうにしていた。それがすべてだと思う」と振り返った。
ケイティに子供が生まれてからは、母親の先輩であるミランダにケイティがアドバイスを求めることもあるそうで、今では“ウザい兄”呼ばわりされてしまったオーランドよりも、ケイティのほうがミランダと仲が良いよう。(フロントロウ編集部)