『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に、7分間の未公開映像が追加。その内容は?(フロントロウ編集部)

『ワイスピ』9作目の未公開映像

 日本では8月6日に待望の劇場公開となった映画『ワイルド・スピード』シリーズ9作目の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。

 サン・カン演じるハンや、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』のメンバーたちの再登場、ドミニクの弟ジェイコブ役としてジョン・シナがシリーズに初参加するなど、見どころ存分な本作だが、撮影で撮られたすべての映像が使われたわけではない。

 しかし、シリーズ3作目から6作目、そして9作目と最後の10・11作目を手掛けるジャスティン・リン監督には、捨てられない映像があった。

 そこで、監督自身が選んだ7分間の映像を追加した「ディレクターズカット」が制作! そこで追加された映像の内容は…?

 「ドムとジェイコブの兄弟としての深い対立、父親としてのドムの成長、シリーズで最も愛されるキャラクターたち数人が映る未公開のフラッシュバック映像、テズとローマンを映したシーンの延長映像、さらなるカーディ・Bの登場シーン、アルマジロ戦車によるアクションシーンの延長映像」

 アクション映像や、“最も愛されるキャラクターたち”のフラッシュバック映像とは、ぜひ見たい!

 ディレクターズカットは、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のデジタル版やDVDなどで視聴可能で、デジタル版は全米で9月7日より販売・レンタル開始で、DVDやブルーレイは全米で9月21日より手に入る。

 日本でもディレクターズカットが見られる日を待ちたい。

(フロントロウ編集部)

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