アップル・スタジオによる新作映画『Ghosted(ゴーステッド)』にて、マーベルのスーパーヒーローを演じた、スカーレット・ヨハンソンとクリス・エヴァンスが再共演するという。(フロントロウ編集部)
Appleの新作映画『Ghosted』
映画『ボヘミアン・ラプソディ』や『ロケットマン』を制作したデクスター・フレッチャー監督によるロマンティック・アクション・アドベンチャー映画『Ghosted(ゴーステッド)』がApple Studiosにて制作されることになり、スカーレット・ヨハンソンとクリス・エヴァンスが出演する方向で交渉が進んでいると米Deadlineが報じた。
スカーレットとクリスはブラック・ウィドウとキャプテン・アメリカとして、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画5本で共演。そして脚本は、マーベルキャラを主人公にした映画『デッドプール』のレット・リースとポール・ワーニックが担当する。
本作はSkydance制作。Skydanceは近年、マーベル俳優であるクリス・プラット主演映画『トゥモロー・ウォー』や、マーベル俳優であるマイケル・B・ジョーダン主演映画『ウィズアウト・リモース』を制作するなど、MCU俳優の起用が続いている。
スカーレットとクリスの共演映画『ゴーステッド』のあらすじや配信時期など、詳細は今後発表される。(フロントロウ編集部)