ショーン・メンデスの“寝言”にカミラ・カベロがクレームを入れる
9月3日(金)からAmazonプライム・ビデオで独占配信がスタートする新作映画『シンデレラ』で主演を務めるシンガーのカミラ・カベロが、同作品のプロモーションを兼ねて出演した人気トーク番組『The Late Late Show(原題)』で、2019年から交際する同じくシンガーで恋人のショーン・メンデスの寝言にまつわる爆笑エピソードを披露した。
フロントロウで何度かお伝えしたが、ショーンとカミラは新型コロナウイルスが感染拡大して間もない頃、フロリダ州マイアミにあるカミラの実家で数ヵ月間にわたって同居生活を送っていた。一緒に過ごす時間が増えたことで、それまで以上に関係が深まった一方、ショーンの寝るときのある習慣がカミラを“怯えさせる”ことに…。
カミラは、「彼はいつも寝言を言っているんだけど、パンデミックの時は毎晩一緒に寝てたし、私は寝る前にiPadをいじったり本を読んだりしてるから彼のほうが先に寝ちゃうのもあって、(ショーンの寝言を聞く機会が)いつも以上に多かった。彼はベッドに入ってから5分後には寝てるタイプで、たとえばまだ会話の途中で『僕は…』と言いかけた状態で寝るの」と言うと、続けてショーンが口にしたちょっとエッチな寝言を暴露した。
「私が何か読んでるときに彼が急に寝言を言い始めて、何度驚かされたことか。『ベイビー、それ…すごく…気持ちいいよ』って言ったと思ったら、また眠りにつくの。ちなみに、それが彼が寝言で口にした最初の言葉だった。よくわかんないけど、とりあえず『それはどうもありがとう。別に私はあなたに何もしてないけど、ありがとう』って返事をしておいた(笑)とにかく、いつもワケのわからないことを言うの。ちゃんと目が開いていて明らかに自分のほうを見てるのに、実際には寝てるって状況を信じられる?その時の恐怖を想像できる?」
一体、ショーンはこの時どんな夢を見ていたのだろうか? 恐らくカミラと…。この先はみなさんのご想像におまかせします。(フロントロウ編集部)