リル・ウェイン、堀米選手とスケボーを楽しむ
7月23日から行なわれ、無事に幕を閉じた東京オリンピック。日本代表は14個の金メダルを含む27個のメダルを獲得。そんな東京オリンピックから正式種目として採用されたスケートボードで初代王者となった堀米雄斗選手が、あるセレブと一緒に遊んでいたことが発覚。
そのセレブとは音楽界で最も権威があると言われるグラミー賞を5度受賞し、これまでにドレイク、YG、そしてジャスティン・ビーバーなどとコラボしているラッパーのリル・ウェイン。
リル・ウェインは熱心なスケーターとして知られており、スケートボードを中心としたファッションブランドTRUKFITを立ち上げただけではなく、過去には地元ニューオリンズにスケートパークを作ったこともあるほど。
そんなリル・ウェインがアメリカで堀米選手とスケートボードを楽しんでいる姿をインスタグラムで公開した。
堀米選手はさすがなものの、リル・ウェインもかなりの腕前。そしてリル・ウェインは、堀米選手が東京オリンピックで獲得した金メダルを首からぶら下げてご満悦な表情を浮かべる写真もアップした。
ちなみに堀米選手は、セレブにも人気で、東京オリンピックで金メダルを獲得した際、映画『ワイルド・スピード』に出演していた故ポール・ウォーカーの娘であるメドウ・ウォーカーがお祝いしていたことでも話題になった。(フロントロウ編集部)