マクドナルドでポテトを頼む時に「この言葉」を言うと“揚げたて”がもらえる!? マクドナルド好きのあいだで浸透する裏ワザとその根拠とは。(フロントロウ編集部)

揚げたてのポテトをもらうカギは“レシート”!?

 大手ファストフードチェーンのマクドナルドにおいて、王道のハンバーガーやチーズバーガー、ボリュームたっぷりのビッグマックといったレギュラーメニューをおさえて、人気商品ナンバーワンに輝くマックフライポテト。

 どうせなら“揚げたてがいい”という人がほとんどだと思うが、米Reader's Digestによると、店員に直接「揚げたてをください」と言わなくても、熱々のポテトがもらえる魔法の言葉があるという。それがこの「レシートをください」というひと言。

 でも一体、レシートとポテトになんの関係があるのか? もしかしたら聞いたことがあるという方もいるかもしれないが、マクドナルドでは各店舗のサービスや品質をチェックするためにギャップバスターと呼ばれる覆面調査員を雇って、定期的に抜き打ち検査を行なっている。当然、店側はギャップバスターが来ることも彼らの素性も知らないので、その時だけいつも以上に良いサービスをするといったズルはできない。

画像: 揚げたてのポテトをもらうカギは“レシート”!?

 しかし、その客がギャップバスターかどうか見分けるための“手がかり”があるという。 英マクドナルドの元従業員が実名制Q&AサイトのQuoraで明かした話によると、ギャップバスターは昼食と夕食の時間帯である午後12時から2時、または午後5時から7時に現れることが多いそうで、注文した商品の代金を精算するためにレシートを要求する傾向があるのだとか。

 大半の客は少額の買い物でレシートをもらうことに関心がないので、レシートを要求する客=ギャップバスターの可能性が。仮に店員にそう判断された場合、ギャップバスターから良い評価をもらうために最大限のサービスをしてくれるかもしれないことから、“レシートをもらえば揚げたてのポテトや新鮮なバーガーがもらえる”という説が誕生したことをとReader's Digestは伝えている。

 ちなみに、これは海外のマクドナルドの元従業員からのアドバイスであり、世界中のすべてのマクドナルドに当てはまるわけではない。試す価値はあるが、あくまでインターネット上に数多くあるマクドナルドの非公式な裏ワザのひとつだということはお忘れなく。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.