ショーン・メンデスが恋人を陰ながらサポート
現地時間9月12日(日)、米ニューヨークで音楽の祭典「MTVビデオミュージック・アワード」(以下VMA)が開催され、ショーン・メンデスやカミラ・カベロら豪華アーティストが顔をそろえた。
今年7月に交際2周年を迎えたショーンとカミラは、まだ付き合いたてだった2019年のVMAでコラボ曲「Senorita(セニョリータ)」のパフォーマンスを披露しており、“寸止めキス”で観客や会場にいたほかのアーティストたちをやきもきさせた。
残念ながら、今回はレッドカーペットを歩くときも別々で、パフォーマンスも個々で行なったため、ツーショットを拝むことはできなかったものの、2人が強い絆で結ばれていることを感じさせる光景が記者によって目撃された。
一緒にステージに立つことはなかったが、主催者側の図らいでカミラのあとにパフォーマンスを行なったショーンは、カミラが新曲「Don't Go Yet(ドント・ゴー・イェット)」を披露しているあいだ、向かい側のステージでスタンバイ。ある意味、特等席でカミラのパフォーマンスを見届けることができたショーンは、曲に合わせて体を左右に揺らしノリノリで踊るなど、陰ながらカミラをサポートする姿勢を見せた。
Check out Shawn Mendes watching Camila Cabello perform from across the arena and dancing to her song #VMAs pic.twitter.com/zsD1EiEgpM
— David Onda (@David_Onda) September 13, 2021
ちなみに、その姿をカミラが見ていたかどうかはわからないが、最後、カミラは次にパフォーマンスを控えていたショーンに向けて、「私の恋人であるショーン・メンデスに拍手を!」とエールを送っている。
ショーンとカミラのパフォーマンスをご覧になりたい方はこちらから。
(フロントロウ編集部)