復活を果たした“ベニファー”がレカペデビュー
約17年越しの復活愛を果たしたシンガーのジェニファー・ロペスと俳優のベン・アフレックが、ベネチア国際映画祭で開催されたベン主演の新作映画『最後の決闘裁判』のプレミアイベントで、復縁して以来初めて一緒にレッドカーペットを歩いた。2人が公の場でツーショットを披露したのは2003年に行なわれた映画『ジーリ』のプレミアイベントが最後なので、じつに18年ぶり。
手をつないでレッドカーペットに登場したジェニファーとベンは、堂々した様子で、カメラの前でも気にすることなく見つめ合ったり、キスをしたりイチャイチャ。とくにジェニファーが終始ハッピーな笑顔を振りまいていたのが印象的だった。
幸せそうな2人の姿を見たファンから「最高!」「可愛すぎる」といった反応が多くあがるなか、ジェニファーと一度目の交際を始める前にベンと付き合っていた俳優のグウィネス・パルトロウもその意見に同意。ジェニファーのスタイリストがインスタグラムで公開した“ベニファー(※ジェニファー&ベンの名前を掛け合わせた愛称)”のツーショット写真を見て、「これはキュートね」というコメントを残している。
ご存じの方も多いと思うが、映画『ジーリ』での共演がきっかけで2002年に交際をスタートさせたジェニファーとベンは、結婚の約束もしていたものの約2年で破局。あれから約17年が経ち、今年の4月末に再会を果たした2人はそこから急速に仲を深め、今年7月、ジェニファーのインスタグラムでキスしている写真を公開して事実上の交際宣言を行なった。最近ではお互いの子供を連れて“子連れデート”を楽しむなど、家族ぐるみの付き合いに発展している。(フロントロウ編集部)