Z世代のセレブがメットガラを湧かす
ニューヨークのメトロポリタン美術館で幕明けたファッションの祭典メットガラは、毎年米Vogueの名物編集長であるアナ・ウィンターと共に、ビリー・アイリッシュ、ティモシー・シャラメ、大坂なおみ、アマンダ・ゴーマンが共同ホストとして登場。
新型コロナウイルスの感染拡大によりメットガラの参加者が縮小されていたものの、多くのセレブがメトロポリタン美術館に集結。その中には、元恋人同士という参加者の姿もちらほら。
その中でもZ世代を代表するある元恋人たちの再会に注目。共同ホストのティモシーとジョニー・デップの愛娘で、現在、モデルや俳優として活動するリリー・ローズ・デップといえば、2018年から2019年にかけて交際しており、2021年4月にも復活愛が話題に。
しかし、リリーは8月に俳優のオースティン・バトラーと路上でキスをするところが目撃され、ティモシーとは破局した。
そして今回のメットガラに参加したティモシーの元恋人は、リリーだけではなくもう1人。それはマドンナの娘であるローデス・レオン。
ローデスは高校時代にティモシーと交際していたことがあり、ローデスにとっては初めての恋人。これまでローデスはティモシーとの交際について言及したことはなかったものの、4月にティモシーについて「彼のことはすごく尊敬してる。私たちはちょっと付き合ってたんだ。彼は私の初めてのボーイフレンドだった」と米Varietyで語っていた。
2021年のメットガラでティモシーがリリーやローデスと再会したのかは不明だが、それぞれが話題のZ世代セレブとなると、今後も同じイベントへの参加はありそう。(フロントロウ編集部)