ダニカ・マッケラーが、マコーレー・カルキンとともに1991年エミー賞のアフターパーティーを楽しんだ思い出の写真を公開。(フロントロウ編集部)
1991年のエミー賞は
現地時間9月19日に、2021年のエミー賞が開幕! 今年で第73回となるドラマの祭典エミー賞では、その長い歴史のなかで様々な出来事があった。
昨年2020年は、新型コロナウイルスのパンデミックによって史上初のオンライン開催となったが、今年は人数制限を設けたうえで会場で実施。2年ぶりに多くの俳優が会場に集まった様子は、ファンを歓喜させている。そんななか、ある人が、思い出のエミー賞を振り返った。
1988年から1993年にかけて放送されたドラマ『素晴らしき日々』のダニカ・マッケラーは、ドラマの全盛期だった1991年にエミー賞に出席。そのアフターパーティーでは、あの俳優と子役同士でダンスを楽しんだそう。
それは、マコーレー・カルキン!
そう、1991年といえば、マコーレーを一躍全世界で有名にした映画『ホーム・アローン』が公開された翌年。2人はそれぞれ人気子役として交流があった様子。
振り返ると、レアな交流が目撃されていたり、人々の記憶に残る出来事が起こったりしてきたエミー賞。2021年のエミー賞ではどのようなことが起こるのだろうか。
(フロントロウ編集部)