モデルのヘイリー・ビーバーは「ジャスティン・ビーバーの妻」と形容されることをどう思っているのか? 知られざる本音が明らかに。(フロントロウ編集部)

「ジャスティン・ビーバーの妻」と呼ばれることへの本音を明かす

 2018年にシンガーのジャスティン・ビーバーと電撃入籍してその名を世界に知らしめたモデルのヘイリー・ビーバーは、「ジャスティンの妻」と形容されることをどう思っているのか? シンガーのデミ・ロヴァートがパーソナリティを務めるポッドキャスト『4D with Demi Lovato(原題)』で知られざる本音を明かした。

 一般的に、パートナーのほうが社会的地位が高い場合、「誰々の彼氏」「誰々の妻」などと形容されることが多く、なかにはそれを嫌がる人もいるが、ヘイリーはまったく意に介していないという。

 ヘイリーは、「誰もが知る有名人と結婚するということは、多くの場面で人々から『ああ、あれは誰々の妻だ』と思われるのを受け入れることでもある。だから私は気にしてない」ときっぱりと言うと、「誰かに『ああ、君はジャスティンの妻だね』と言われても気にならない。『そうだよ、私はジャスティンの妻だよ』って。だって本当のことでしょ」と持論を展開。

画像: 「ジャスティン・ビーバーの妻」と呼ばれることへの本音を明かす

 しかし、“誰々の妻”というレッテルを貼られることは気にならないというヘイリーにも、受け入れられないことがあるのだとか。それは、ジャスティンの妻であること以外は「何者でもない」と決めつけられること。

 「(ジャスティンの妻という)レッテルをひっくり返して、『彼の妻でなければ、人々はあなたのことを知らない』みたいなことを言われるのは心外。だって、私はそう思わないから。悪いけど、私はその意見には同意できない。私の仕事上の関係は自分で築き上げたものだし、自分のことは自分でやっている。ちゃんと仕事にも就いているし、自分のお金もある」。こう語ると、さらに「(ジャスティンと)一度距離を置いて、ずいぶん長いあいだ話をしなかったとき、私はヘイリーという人間を確立するためにものすごく努力した。そして、今もそれを確立し続けるために努力している」と続けた。(フロントロウ編集部)

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