コーデを華やかに飾るピンクカラーは、ファッションラバーにとって永遠のビタミンカラー! スウィートになりすぎて抵抗のある人も、この秋はセレブたちのコーディネートを参考にスタイルのポイントにぜひ取り入れてみて。(フロントロウ編集部)

トップブランドもピンクは欠かせない

 淡いライトピンクから鮮やかなホットピンクまで、今季も多くのトップブランドは様々なピンクのアイテムをリリース。ピンクの旬な着こなしは、甘くガーリーなコーデよりも、エッジを効かせたカラーやアイテムを投入して堂々と颯爽とした「大人ピンク」のスタイリング!

画像: Saint Laurent / Chanel / Roksanda

Saint Laurent / Chanel / Roksanda

ファッショニスタのオリヴィア・パレルモ

画像1: ファッショニスタのオリヴィア・パレルモ

 ホットピンクのバルーンスカートをメインにしたコーディネートで、ニューヨークでショッピング中のオリヴィア・パレルモをキャッチ。華やかなバルーンスカートを引き立てるように、トップスはシンプルなシャツをセレクト。

 足元には、ビジューが大胆に装飾されたBoden(ボーデン)のスリッポンを合わせてモードなスパイスを投入し、ラフなフラットシューズに合わせてポップなボックスバッグでバランスを取って。

画像2: ファッショニスタのオリヴィア・パレルモ

ファッショニスタのキアラ・フェラー二

 人気ファッショニスタのキアラ・フェラー二は、ホットピンクのブラトップに、Vicolo(ヴィコロ)のダブルブレザーを合わせたピンクのグラデーションコーデを披露。バッグもBalenciaga(バレンシアガ)のピンクカラーで統一。ボトムはウォッシュド加工を効かせたブラックデニムで甘さを抑えた大人コーデ。

モデルのエルザ・ホスク

 人気モデルのエルザ・ホスクは、Ralph Lauren(ラフルローレン)のライトピンクのシャツをオーバーサイズでゆるっと着用してフロントを結び、ベージュのパンツとキャップ、そしてChanel(シャネル)のバッグをカラーリンク。ライトピンクと好相性なベージュカラーで、柔らかい印象を演出する大人カラーコーデを披露。

 合わせるアイテムによってスタイリッシュに映えるピンクカラーを、秋のスタイルにセレクトしてみて。(フロントロウ編集部)

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