ウーバーイーツでケンタッキーフライドチキンを頼むと「起きること」が良い意味で“ヤバイ”と話題に。(フロントロウ編集部)

ウーバーイーツとKFCのコラボ企画が大反響

 英ウーバーイーツ(UberEats)が、ケンタッキーフライドチキン(以下KFC)の新商品「ジンジャー・ポップコーン・バケット(Zinger Popcorn Bucket)」の発売を記念して、レトロカーによるスペシャルデリバリーを実施すると発表。

 しかも、ただのレトロカーではない。そのラインナップは、バットマンの愛車であるバットモービルや、現在公開中の映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主人公ジェームズ・ボンドが運転するボンドカーの代表的な車種として知られるアストンマーティン DB5、映画『ゴーストバスターズ』で主人公たちが幽霊退治を行なう際に乗る専用車両エクトワンと超豪華。

画像: ウーバーイーツとKFCのコラボ企画が大反響

 「ヤバイ」という言葉には色々な使い方があるが、今回のケースは良い意味の“ヤバイ”。ロンドン在住者限定で、対象期間中(※すでに終了)にウーバーイーツのアプリを使って該当するメニューを注文すると、3台のうちのどれかに乗った配達員が商品を自宅まで届けてくれるという、まさに夢のようなコラボ企画。

 ちなみに、先月、ウーバーイーツがイギリス在住の成人2,000人を対象に、映画に登場した名車を調査したところ、アストンマーチン DB5がダントツの1位に輝き、続いて映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場する1981年式のデロリアンDMC-12、 映画『チキ・チキ・バン・バン』に出てくる作品名と同名の車両の名前が多く挙がったという。残念ながらトップ3ではなかったものの、今回のキャンペーンに登場したバットモービルとエクトワンもランクインしていた。(フロントロウ編集部)

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