Y染色体を持つ哺乳類が死滅した“終末世界”描く衝撃のSFドラマ『Y：ザ・ラストマン』がディズニープラスの「スター」で配信

アイズナー賞受賞作品をドラマ化！SFミステリー『Y：ザ・ラストマン』予告編

　アメコミ界で最も権威があると評される「アイズナー賞」の3部門を受賞したブライアン・K・ヴォーンとピア・ゲラによる大人気の同名DCコミックス『Y : The Last Man』をドラマ化したSFミステリー『Y：ザ・ラストマン』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」にて、スターの提供開始日の10月27日（水）より日本最速で独占配信となる。

　配信に先駆け、『Y：ザ・ラストマン』の予告編が公開。

あらすじ
ある日突然、人類の全男性を含むY染色体を持つ全ての哺乳類動物が死に絶え、ただ一人の男と彼のペットの猿だけが残された。なぜ彼だけが生き残ってしまったのか...？女性だけが生き残り壊滅状態となった世界で、残された人々はどのように生きていくのかー。サスペンス・サイエンスの域を超えた視聴者の胸を打つヒューマンドラマ。

　解禁となった映像は、平穏な日常生活から一転し、突然謎の疫病によって、次々と死に絶えていくY染色体を持つ男性たちが映し出され、まさに息もつかせぬ衝撃のシーンの連続。

　さらに、荒廃した街で大パニックが起こる中、現状を打開するために女性たちが立ち上がる一方で、唯一生き残った男ヨリック・ブラウンの存在も明らかになり…。

　そもそも、なぜY染色体が全滅してしまったのか、なぜヨリックとオス猿だけは生き残ることが出来たのか、人類を救うにはどうすればよいのか、本編では徐々に謎だらけの物語が明らかになっていく。

　壊滅状態の中で、人々が失われたものを元に戻そうと懸命にもがく姿や、女性だけの新世界をより良いものにしようと奮闘する姿が見事に描かれた、サスペンス・サイエンスの域を超えた視聴者の胸を打つヒューマンドラマをを是非楽しんで。

　ドラマ『Y：ザ・ラストマン』は、10月27日（水）よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」にて、スターの提供開始日の10月27日（水）より日本最速で独占配信。

（フロントロウ編集部）