クリステン・スチュワートがダイアナ妃を演じる映画『スペンサー』がBFIロンドン映画祭でプレミア公開。ウィリアム王子役&ハリー王子役の少年たちとのスリーショットがキャッチされた。(フロントロウ編集部)

ダイアナ妃の“人生の転機”を描く映画『スペンサー』

 映画『スペンサー(原題:Spencer)』は、36歳という若さで急逝したイギリス王室のダイアナ妃の“人生の転機”を描く作品として注目を集めている作品。このたび、イギリスのロイヤル・フェスティバル・ホールで開催されたBFIロンドン映画祭にてプレミア公開され、主演のクリステン・スチュワートを含めたキャストやスタッフが会場に集結した。

画像1: ダイアナ妃の“人生の転機”を描く映画『スペンサー』

 シャネルのグレードレストジミーチュウのサンダルを合わせて登場したクリステンは、ウィリアム王子役のジャック・ニーレンとハリー王子役のフレディ・スプリーと仲良くスリーショット。

画像2: ダイアナ妃の“人生の転機”を描く映画『スペンサー』
画像3: ダイアナ妃の“人生の転機”を描く映画『スペンサー』

 まだ幼い12歳のジャックと10歳のフレディを抱え込むようにポーズを取ったクリステン。非常にリラックスした様子で、キャスト仲の良さを伺わせた。

画像4: ダイアナ妃の“人生の転機”を描く映画『スペンサー』
画像5: ダイアナ妃の“人生の転機”を描く映画『スペンサー』

映画『スペンサー』のあらすじ、予告編

 本作は、チャールズ皇太子との離婚を考えている間にも、これまでと同じように普通の生活をしているように行動しなければならなかったダイアナ妃の、ある休日の様子を描くと言われている。

 先日行なわれたヴェネチア国際映画祭でプレミア公開となった本作は、多くの批評家より絶賛されており、主演を務めたクリステン・スチュワートは、早くもアカデミー賞候補になるのではないかとウワサされている。米批評サイトRotten Tomatoesの批評家スコアは現在90%。

 映画『スペンサー』は、11月5日にイギリスやアメリカで公開予定。日本での公開は未定。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.