デビッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムの第4子であるハーパー・セブンが、柔道の大会で準優勝したことをデビッドが明かした。(フロントロウ編集部)

ベッカム家の末っ子は柔道を習っていた

 元サッカーイングランド代表のデビッド・ベッカムとスパイス・ガールズの元メンバーで現在はデザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカムの間には、ブルックリン(22)、ロメオ(19)、クルス(16)、ハーパー・セブン(10)という4人の子供がいる。

 ブルックリンはカメラマン、ロメオはサッカー選手兼モデル、クルスはシンガーと、それぞれのジャンルで活動しているなか、末っ子のハーパー・セブンもある競技で結果を残した。

 その競技とは、柔道。ハーパー・セブンは柔道を習っていたようで、先日行なわれた大会で見事、準優勝。父親デビッドは、柔道着を着て首から銀メダルをかけているハーパー・セブンの姿をインスタグラムで公開。そして、「銀メダル。僕の小さな柔道のスター」とキャプションをつけた。

 この投稿には母親ヴィクトリアも反応。柔道着姿のハーパー・セブンの姿の投稿に「ハーパー・セブン、あなたはレジェンド!私たちはあなたを誇りに思う」とコメントし、末っ子を褒め称えた。

 ちなみにデビッドは、10月10日の国際ガールズ・デーにビリー・アイリッシュやゼンデイヤ、そしてスケートボーダーであるスカイ・ブラウンなどの写真をインスタグラムにアップし、「今日の#DayOfTheGirでは、障壁を打ち破り、前向きな変化をもたらすために努力している世界中のすべての女の子を祝福します。このような女の子たちを見ていると、これからの未来がとても楽しみになるし、彼女たちの決意のおかげで、僕の娘であるハーパー・セブンにも刺激が与えられる」とコメント。ハーパー・セブンは世界で活躍する女の子にインスパイアされ、すくすくと成長している。

(フロントロウ編集部)

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