映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の劇中で、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドがつけているのは、オメガ(Omega)の「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」だった。(フロントロウ編集部)

一部作品のネタバレになる箇所があります。

ジェームズ・ボンドがつけていたのはオメガの時計

 約15年もの間、ジェームズ・ボンドを演じてきた俳優ダニエル・クレイグの『007』シリーズ卒業作である『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、世界中で大ヒットしており、日本でも2週連続、週間ランキングで1位を獲得。

 そんなダニエルが劇中でつけている時計といえば、時計ブランドのオメガ(Omega)。劇中に登場する「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」は、2019年に一般発売されているもので、映画の中ではこの時計に秘められた仕掛けが明らかに。

 今回ボンドがつけている時計に仕掛けられていたのは、頭脳明細なQによって開発された強力な電磁パルスを放出する装置で、有線ネットワークにおけるどんな回路でもショートさせることができる。今回もボンドからQへ「今ちょうど君の時計を見せたところだ、もの凄い効果だよ」と、時計の仕掛けの威力に感激したことを伝えるワンシーンがあるほど、オメガの時計は重要な役割を果たしている。

画像1: ジェームズ・ボンドがつけていたのはオメガの時計

 もちろん、この特殊機能がついているのは劇中だけ。しかし、実際に販売されている「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」は、精度、機能、耐磁性において、スイス時計業界最高基準のテストに合格し、承認されたことを意味するマスタークロノメーター認定済み。そしてMRIと同程度の磁場に耐えられることが可能。そのため、携帯電話やノートパソコンなどの日常的な磁場から時計を完璧に守ることができる。

画像2: ジェームズ・ボンドがつけていたのはオメガの時計

 軽量のグレード2チタン製でトロピカルブラウンの ダイアルと軍用時計を模したデザインが特徴の「シーマスター ダイバー300M 007 エディション」を是非、映画鑑賞後に手に取ってみて。(フロントロウ編集部)

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