将来的にアメリカ大統領選挙に出馬するのではと言われている俳優のドウェイン・ジョンソンが、可能性は排除しないが、“自分には政治の知識がまったくない”と打ち明けた。(フロントロウ編集部)

ロック様が大統領選挙について語る

 プロレスラーから俳優へと華麗なる転身を遂げ、米Forbesが毎年発表している「世界で最も稼ぐ俳優ランキング」で2019年に続き2020年も堂々の1位に輝いたドウェイン・ジョンソンが、一部で自身を次期アメリカ大統領として推す声があることについて、率直な思いを米Varietyのインタビューで語った。

 人々の声を謙虚に受け止めているというドウェインは、政界の人たちと話をしたことを認めると同時に、「どういった未来が待っているのかを知るために、ほんの少しのリサーチと分析を行なった。指標はすべてポジティブなものだった。例えば可能性として2024年もしくは2028年だ」と言うと、さらにこう続けた。

 「でも、私は政治のことは何も知らない。政策のこともよくわからない。ただ、私はこの国のことをとても大切に思っている。赤く染まったすべてのアメリカ人のことを気にかけている。実際、妄想でもなんでもなく、私にはまともなリーダーになる資質があるかもしれないが、だからといって必ずしも優れた大統領候補になれるとはかぎらない。それが今の私の立ち位置だ」

画像: ロック様が大統領選挙について語る

 2020年のアメリカ大統領選挙にラッパーのカニエ・ウェストが立候補したことが記憶に新しいが、じつはドウェインも以前から「将来的に大統領選に出馬するのでは」と言われてきた人物のひとり。

 本人もどちらかというと前向きで、一部の人たちのあいだで“ドウェイン待望論”があることに対し、「今のところわからないけれど、知事や大統領になるという考えを否定はできないな。魅力的なことだと思うよ。それ以上に、(政治家や大統領になるということは)世界的規模で人々の生活に実際に影響を与える機会を得ることだからね」と、2017年に米GQのインタビューで前向きなコメントを残していた。

 また、自身の半生をコメディタッチで描く伝記ドラマ『Young Rock(原題)』の劇中でも、今から約11年後の2032年に「アメリカ大統領選に立候補する」という設定になっており、“ドウェイン・ジョンソン大統領誕生”がますます現実味を帯びている。“自分には政治の知識がない”と言っていたが果たして。

 ちなみに、Varietyによると、ちょうど大統領選挙の話をしているときにドウェインの娘ジャスミン が部屋に入ってきたそうで、「大統領はわかるかい?今その話をしてるんだ。もしパパがアメリカの大統領になれるとしたら…」とドウェインが言いかけたところでジャスミンがまったく関係ない質問をして、肝心の部分が聞けないまま終わってしまったそう。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.