ハロウィンに簡単にできる2021年映画&ドラマのキャラ
10月31日はハロウィン。今年はおうちで仮装を楽しんだり、ソーシャル・ディスタンスを保ったうえで友達や家族と過ごしたりする人も多いのでは?そんななかフロントロウ編集部がオススメしたいのは、映画やドラマに登場するキャラクターの仮装。
2021年に話題になった新作映画やドラマに登場するキャラクターの中から、簡単にできる仮装を紹介。
『イカゲーム』
1ヵ月で1億人以上の人が視聴し、Netflix最大のヒット作品となったドラマ『イカゲーム』。劇中に登場するゲームのプレイヤーに必要なのは、グリーンのジャージと白のTシャツ、そして白のスリッポンのみ。手作りでジャージにゼッケンをつけたらあっという間に『イカゲーム』に登場するキャラクター。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
ダニエル・クレイグの『007』シリーズ卒業作として注目を集める『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』からオススメしたいのは、ラミ・マレック演じるサフィン。『007』史上最も手強い敵と言われるサフィンは能面をつけているため、能面をつければあっという間にサフィンに。
『ハロウィン KILLS』
1978年に第1作目が公開され、現在までに11作もの関連作品が公開されている大人気ホラーシリーズ『ハロウィン』は、10月29日に新作『ハロウィン KILLS』が公開される。長きにわたり出演してきたジェイミー・リー・カーティスが演じるローリー・ストロードは、フレアデニムにブルーのシャツで簡単に真似できる。腕の一部を破いたり、血糊をつけたりアレンジを楽しむのもアリ。
『クルエラ』
もはやハロウィンの定番と言っても過言ではないのが、マーゴット・ロビーが主演を務めた映画『クルエラ』のクルエラ。クルエラを象徴する白と黒のヘアスタイルのウィッグは、ネットで購入可能。『クルエラ』のクルエラのように真っ赤なドレスに合わせたり、『101匹わんちゃん』のクルエラのようにボリューミーなファーコートを羽織ったりと、ウィッグさえあれば自由自在にクルエラになりきれる。
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』
日本でも8月に新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が公開された映画『ワイルド・スピード』のキャラクターになりきるのに、一番簡単なキャラクターは、やはりヴィン・ディーゼル演じるドム。白や黒のタンクトップにデニムを合わせると、あっという間にドムに変身。ただしムキムキの肉体も必要になるかも。
『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』
2021年のエミー賞で20部門にノミネートされ、新作ドラマとしては史上最多のノミネート数を記録したドラマ『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』は、ジャージのシーンが多数。似たような色合いのジャージを探してキャップにサングラスを合わせると、役になりきれる!
(フロントロウ編集部)