『DUNE/デューン 砂の惑星』のPRでイギリスへ
10月15日に日米同時公開となった映画『DUNE/デューン 砂の惑星』のティモシー・シャラメとゼンデイヤが、週末、少し遅れて10月21日公開のイギリスにてプロモーション活動を行なった。
日中は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督やジェイソン・モモアなどのキャストたちと一緒にメディア向けのフォトコールに参加した2人。ティモシーはステラ・マッカートニーのマッシュルーム柄のカスタムスーツを、ゼンデイヤはヴィヴィアン・ウェストウッドの2020年春のルックを着用した。
![画像: 『DUNE/デューン 砂の惑星』のPRでイギリスへ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/18/111cc4b1abeec71f3b39981932d7f4c72a11ffd0_xlarge.jpg)
ティモシー・シャラメの連れが...!
2人は夜にはQ&Aイベントに出席し、そしてカクテルパーティーにも参加。今回の珍騒動が起きたのは、ちょうどその会場をあとにしようとした時。会場内ではジェイソンと共に陽気にイベントを楽しんだゼンデイヤとティモシーは、それぞれ別行動で会場をあとにしたのだが、2人をひと目見ようと集まったファンでもみくちゃに。
![画像1: ティモシー・シャラメの連れが...!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/18/0d7e5cc007b66ac575ee3e6face3b5a0286d3cb1_xlarge.jpg)
![画像2: ティモシー・シャラメの連れが...!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/18/609dc33edccc87427c00f6b97b2f3b6564b2e8d6_xlarge.jpg)
笑顔でサインなどに応えていた2人だが、ティモシーがいくつかのサインを終えたところで、現場はパニック状態に。このままだと危険だと思ったスタッフに誘導されてティモシーが車に走ったとき、そのあとを追おうとした人物がセキュリティに取り押さえられた! ティモシーは無事に車に飛び乗り車は走り去りはじめたのだが、ここで、セキュリティに取り押さえられた人物がティモシーの連れだったことが発覚! ティモシーのあとを急いで追ったため、行き過ぎたファンだと勘違いされたよう。その後、勘違いに気づいた車は急停車してティモシーの友人を乗せて再び走り去っていった。
![画像3: ティモシー・シャラメの連れが...!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/18/0039cd0cff0d0bd7343bee8e889440a96b50d6f6_xlarge.jpg)
![画像4: ティモシー・シャラメの連れが...!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/18/99f5f5711dff379ddda30cac2d5a0c3063a0e040_xlarge.jpg)
![画像5: ティモシー・シャラメの連れが...!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/18/e41b1351f5f21e4bef89bff25009386366102372_xlarge.jpg)
![画像6: ティモシー・シャラメの連れが...!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/18/1c3035638886477f80fb9035db0011a2dd4cb943_xlarge.jpg)
![画像7: ティモシー・シャラメの連れが...!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/18/1b1950bf1014f0d5c1c69e87580d9373eb55715e_xlarge.jpg)
![画像8: ティモシー・シャラメの連れが...!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/18/88591903de74f9acc175aff0d357f0ac89a0e19f_xlarge.jpg)
ちなみに、今回のプチパニックのなかでも目立っていたのが、ティモシーとゼンデイヤの嬉しそうな表情。人だかりに迷惑そうな顔を見せることなく、逆にイギリスのファンに会えたことが嬉しそうな様子で、ずっと笑顔でファンに手を振ったりしていた。(フロントロウ編集部)