『ワンダーウーマン3』の制作についてパティ・ジェンキンス監督とリンダ・カーターがコメント。(フロントロウ編集部)

『ワンダーウーマン』3作目の制作が進行中

 2020年に報じられていたDCEU『ワンダーウーマン』3作目の制作を、パティ・ジェンキンス監督が2021年のDCファンドームで認めた。

 主演のガル・ガドットは欠席となったが、監督は、70年代の初代ワンダーウーマンであるリンダ・カーターとともにオンラインイベントに登場。リンダは、2作目『ワンダーウーマン 1984』のエンドクレジットのシーンで、アステリアと名乗った女性を演じ、サプライズでカメオ出演した。

 そしてそんなリンダは、3作目にも出演するよう!

 監督はイベントのなかで、「私たち3人は、『ワンダーウーマン3』でワクワクすることがいろいろと起こるのを、とても楽しみにしています」とコメント。

 続けてリンダは、「この人生の、この時期に、私にこんなプレゼントがあるなんて誰が想像したでしょう。最高ね」と話した。

 それぞれリンダの出演を確定こそしなかったが、それを匂わせる発言をしてファンを盛り上がらせた。

 それに加え、DCコミックスの作家であるジム・リーも、ツイッターに「『ワンダーウーマン3』決定」という言葉をそえてリンダの写真を公開し、制作を楽しみにしている様子を見せた。

 『ワンダーウーマン』3作目の詳細は明らかになっていないが、ジェンキンス監督とガルの続投は決定している。

(フロントロウ編集部)

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