「いつも日本に行きたいと思っている」、ゼンデイヤが来日を熱望

ゼンデイヤが日本に行きたいと熱望

　現在ティモシー・シャラメとW主演を果たした映画『DUNE/デューン 砂の惑星』のプロモーションの真っ最中のゼンデイヤ。スタイリストのロー・ローチがスタイリングした衣装に身を包み、世界各国で大絶賛されているゼンデイヤは、ファッション業界において最も権威あるアワードとして知られる「CFDAファッション・アワード」で、現代のファッション界に最も影響力を持つ人物を称える賞“フッション・アイコン賞”を最年少で受賞することが決定。

　ショービズ界でもファッション界でも影響があるゼンデイヤは、映画『DUNE/デューン 砂の惑星』のプロモーションで各媒体のインタビューを受けるなか、インスタグラムのオフィシャルアカウントにも登場し、それぞれ簡単な質問に答えた。

　ゼンデイヤとティモシ―が交互に質問に答える中、ゼンデイヤに「夢のバケーションスポットはどこ？」という質問があり、「バリ島」「ミコノス島」「日本」「シドニー」の選択肢の中から、ゼンデイヤは迷わず日本と回答。

　そして「私はいつも日本に行きたいと思っている。行ったことないからね。だから確実に（日本は）行きたいリストに入っている」と日本に行きたい理由を答えた。

10年前から日本に行きたいと言っていた

　ゼンデイヤは2011年に自身のツイッターで「いつか日本を訪れたい」と言っていたこともあり、以前から来日を夢みていた。2019年には映画『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』のワールドプレスツアーで「日本に行くのが本当に楽しみ」と米Vogueのインタビューで語っていたため、ついに来日が実現するかと思いきや、残念ながらその時は実現しなかった。

　多くのセレブが日本を訪れているなか、いまだに日本に来たことがないゼンデイヤ。コロナが収束して、海外旅行に気軽に行けるようになった時には是非とも来日して欲しい。（フロントロウ編集部）