ジャスティン・ビーバー&アッシャーが仲良くNBA観戦
「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」などのヒット曲で知られるシンガーのジャスティン・ビーバーが、先日、ロサンゼルスのステイプルズ・センターで行われた、レブロン・ジェームズ擁するロサンゼルス・レイカーズとステフィン・カリー擁するゴールデンステート・ウォリアーズのシーズン開幕戦を観戦した。
サングラスとマスクをしているのでわかりにくいが、この日、ジャスティンと試合を見に来たのは、ジャスティンの才能に早い段階で目をつけた人物のひとりで、彼が“恩師”と慕うシンガーのアッシャー。
ジャスティンの妻でモデルのヘイリー・ビーバーは、米ELLE主催のイベント「Women in Hollywood」に出席していたため一緒ではなかった。
開幕戦ということもあって、会場にはセレブの姿がちらほら。映画『ジュマンジ』シリーズなどの出演作で知られる俳優のケヴィン・ハートから声をかけられ、3人で談笑する場面もあった。
ケヴィンのほかにも、熱狂的なレイカーズファンで知られる俳優のジャック・ニコルソンや、冠トーク番組を持つ人気コメディ俳優のジェームズ・コーデン、Netflixのオリジナルドラマ『エミリー、パリへ行く』が大好評の俳優リリー・コリンズ、約6年ぶりに新曲「Easy On My(イージー・オン・ミー)』をリリースして音楽活動を本格的に再開したシンガーのアデルといった、豪華な面々が試合を見守った。
ちなみに、試合は114―121でウォリアーズが勝利。2年ぶりの優勝を目指すレイカーズだが、セレブらの応援もむなしく黒星スタートとなってしまった。(フロントロウ編集部)