いま海外で固形タイプの保湿アイテム「ソリッド・モイスチャライザー」の人気が急上昇。商品の製造に使われる水資源を大幅に節約できるほか、環境問題のひとつである海洋プラスチックごみの削減にもつながるなど、美容から始められるサステナブルな取り組みとして注目を集めている。(フロントロウ編集部)

肌にも環境にもやさしい「ソリッド・モイスチャライザー」とは?

 海外の美容好きの間で注目を集める「ソリッド・モイスチャライザー」とは、その名のとおり液体ではなく固形タイプの保湿剤のことで、「顔用」のリップバームのようなものだと考えればより分かりやすいかもしれない。

 そんな「ソリッド・モイスチャライザー」の最大の特徴は、肌にも環境にもやさしいところ。固形タイプなので、美容製品の原材料や製造のために膨大に使用されている「水の消費」を大幅に削減できるほか、液体ではないため紙で包装したりパッケージレスで販売することもできるため、世界各国で問題になっている「海洋プラスチックごみ」の削減にもつながると注目度が高まっている。

固形タイプの保湿剤って、ぶっちゃけ肌にやさしいの?

 しかし、固形タイプの保湿剤にあまり馴染みがない人のなかには「ぶっちゃけ、それって肌にいいの?」と思っている人もいるはず。

 でもその心配はご無用。むしろ固形やパウダー状になっている製品は、水を含まないことで防腐剤や安定剤を入れる必要がなくなるため、肌に与える刺激が少ないのが特徴。また、毛穴につまりにくい植物オイルが使用されていることも多いため、ニキビや肌荒れに悩む人でも安心して使用できるのも嬉しいポイント。

 さらに、ソリッド・モイスチャライザーを取り扱う米スキンケアブランドKate McLeodの創業者であるケイト・マクラウド氏は「ソリッド・モイスチャライザーのもうひとつの利点は、(保湿剤を)塗る行為そのものがマッサージになること。ケアしながら血流やリンパの流れを改善させる効果も期待できる」と米Who What Wearでコメント。

 ほかにも、一般的な保湿アイテムは、使いきれないと捨てられてしまうことが多いけれど、ソリッド・モイスチャライザーはお湯に入れて「入浴剤」として活用することも可能。マクラウド氏は「使い切れなかった場合は、残りを熱いお風呂に落とすのもオススメ。お湯の中で溶けて保湿効果がアップするし、無駄を省くこともできる」と話している。

 肌にも環境にも優しい、いま海外で大注目の「ソリッド・モイスチャライザー」。限りある資源を有効活用して環境を守るためにも、美容という身近なところからサステナブルな取り組みを始めてみるのもいいかも。(フロントロウ編集部)

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