ミラクルクリームと呼ばれる人気フェイスクリーム
肌の乾燥が気になる今の季節、とくに重要になってくるのがフェイスクリームを使った保湿ケア。秋まで使っていたクリームの保湿力では物足りず、よりしっかり保湿できるアイテムに変えようかと考え中の人もいるはず。そんな人にぴったりなのが、海外でミラクルクリームと称される「リッチクリーム(The Rich Cream)」。
「リッチクリーム」は、肌の再生医学の研究に30年取り組んでいる幹細胞科学者のアウグスティヌス・バデール博士が手掛けるブランド「アウグスティヌス バデール(Augustinus Bader)」のフェイスクリーム。
同ブランドがデビューした2018年に販売がスタートした「リッチクリーム」は、これまでに50以上の美容アワードを受賞。2020年の売り上げは、前年にくらべて200%もアップするなど、絶大な人気を誇っている。
そんなアウグスティヌス バデールの「リッチクリーム」は、海外ではセレブの愛用率が圧倒的に高いことでも知られていて、ヘイリー・ビーバーやキム・カーダシアン、ヴィクトリア・ベッカム、ケイト・ボスワース、サンドラ・オー、マーゴット・ロビー、アレクサ・チャンなど数えきれないほど多くのセレブが愛用。ヘイリーはこのクリームについて「毎日欠かさず使ってる。もう3本はリピートしたかな」と自身のインスタグラムで紹介し、なくてはならないアイテムだと明かしている。
メイクのプロも大絶賛する保湿力の高さ
アウグスティヌス バデールの「リッチクリーム」の最大の魅力は、メイクのプロも高く評価する保湿力。
俳優のマーゴット・ロビーなど多くのセレブに愛される有名メイクアップアーティストのパティ・デュブロフは、「私は自分に合うスキンケアが分かっていて、これまで上質なアイテムにたくさん出会ってきたけれど、このアイテムを使ってすぐにほかとの違いを感じた。これ以上に優れた保湿剤はないと思う」と米Who what wearで話し、初めて使ってからその保湿力の高さのトリコだと明かした。
実際にブランドが1ヵ月かけて行なった臨床実験では、肌の水分補給機能が145%改善され、水分の蒸発量は33%も減少したという。さらに105人を対象に行なったユーザートライアルでは、参加した全員にあたる100%が、肌が瞬時にうるおったと回答。多くのECサイトのレビューでも、この保湿力の高さが絶賛されている。
特許を取得したエイジングケア成分を配合
「リッチクリーム」は、高度なエイジングケア※ができることでも評価されているアイテム。その秘密が、ブランド独自の成分である「トリガー・ファクター・コンプレックス8(TFC8)」という成分。
※年齢に応じたケア
この成分はバデール博士が、過去の研究で火傷患者のより早い治癒を目標に創傷ケア技術の開発を重ねて生まれたもの。この成分が肌再生の促進や幹細胞の活性化に働きかけることで、小ジワやシワ、色素沈着などのエイジングサインの軽減が期待できるそう。
このエイジングケア効果に関しては、多くの美容メディアもこぞって絶賛。米Harper's Bazaar誌が今年行なった「Anti-Aging Awards」でも、「リッチクリーム」がベストモイスチャライザー賞を受賞していて、最高のエイジングケア保湿剤だと評価された。
海外で爆発的な人気を誇るAugustinus Baderの「リッチクリーム(The Rich Cream)」は、30mlのサイズが170ドル(約2万円)で、日本からもセフォラ(Sephora)やリボルブ(Revolve)などのECサイトで購入可能。決して安くはないアイテムだけれど、気になるという人はぜひチェックしてみて。(フロントロウ編集部)