マッケナのデビュー曲が『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の楽曲に
6歳のときから子役として活動し、すでに映画『キャプテン・マーベル』をはじめ、『ギフテッド』や『アイ,トーニャ史上最大のスキャンダル』、『アナベル死霊博物館』などの話題作に出演している俳優のマッケナ・グレイス(15)。
天才子役俳優として注目を集めたマッケナは今回シンガーとしてデビューし、デビュー曲 「Haunted House(ホーンテッド・ハウス)」をリリース。
誰かが人生からいなくなっても、その人の記憶が自分から消えることはないということを歌っている楽曲「Haunted House」は、「パンデミックの間、私生活でつらい出来事がありました」というマッケナがその思いを歌詞にのせたもの。一体どんな経験だったのかは気になるが、マッケナはそのことについて声明で、「別れの曲と捉えることもできますが、友人や家族、終わってしまった関係のことを歌っているのかもしれません」と語るにとどめた。
マッケナが共同監督を務めたミュージックビデオと共にリリースされた楽曲は、日本で2022年2月4日に公開される、マッケナの出演映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のエンドクレジットの楽曲として採用されており、デビュー曲からいきなり大抜擢。
そしてマッケナは『ゴーストバスターズ/アフターライフ』にデビュー曲が使われたことについて「『Haunted House』がリリースされた。そしてサプライズ!これをタイプしている今でも信じられないけど、この曲は『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のエンドクレジットで流れるの。『ゴーストバスターズ/アフターライフ』に参加したことが、私の映画人生のハイライトであり、私の最初のシングルがその一部になったことは、私の人生の中で最高の名誉の1つ。とても感謝しているし、いつまでも感謝する」とインスタグラムで語った。(フロントロウ編集部)