人気急上昇中のアンガーリー・ライスって、どんな人?(フロントロウ編集部)

アンガーリー・ライスが可愛い!

 映画『スパイダーマン』シリーズや『ナイスガイズ!』、ドラマ『メア・オブ・イーストタウン / ある殺人事件の真実』で知られるアンガーリー・ライスが、続々と新作に出演中。

 その可愛らしさで人気急上昇のアンガーリーのことを深堀り!

画像: アンガーリー・ライスが可愛い!

ジェイコブ・バタロンと仲良し

 2013年の映画『ファイナル・アワーズ』でデビューしたアンガーリーは、2016年にライアン・ゴズリングが主演を務めた映画『ナイスガイズ!』で、彼が演じるホランドの娘ホリーを演じ、注目の若手俳優に。

 そして、2017年公開の『スパイダーマン:ホームカミング』より、シリーズ3部作に出演したことで、そのキュートさから人気爆発! ピーターが通う高校の生徒で、2作目となる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、ジェイコブ・バタロン演じるネッドとも仲良しになるなど、メインキャラクターではないものの、人気キャラクターとして活躍している。

 ジェイコブとは、アンガーリーの主演映画『エブリデイ』でも共演しており、撮影セットでの写真を公開していた。


刈り上げのショートヘアで存在感を放つ

 そんなアンガーリーが演技派俳優として着実に一歩を進めた作品が、ケイト・ウィンスレット主演で、エミー賞に16部門のノミネートを果たしたドラマ『メア・オブ・イーストタウン / ある殺人事件の真実』。

 それまでは可愛らしいスタイルを見せることが多かったアンガーリーだが、本作では、頭の一部を刈り上げたショートヘアに。そして、ケイトが演じるメアの娘シボーンを演じたのだが、これがハマり役だった!

 作品だけでなく、彼女の演技も高い評価を得た。ちなみに、ケイトはアンガーリーがキスシーンに臨む際に、なんと車のトランクの中で待機! 親密なシーンに挑戦するアンガーリーが、もし女性の助けが必要であればと考えてのことだったそうで、作品の外でも2人は親子のような絆を築いたよう。


アートが好き

 2021年1月1日で20歳となったアンガーリーは、これまでプライベートでの毎日を垣間見せる写真をインスタグラムに公開してきたが、どうやらアートが好き。

 高校時代には、アート創作を楽しんだりミュージアムを訪れたりしている様子を公開しており、投稿している写真もアーティスティックなものが多々見かけられる。


アンガーリーの愛犬家な顔

 そんなアンガーリーが愛してやまないのが…、彼女の愛犬! 故郷オーストラリアのメルボルンを拠点にしている彼女は、家族と1匹の愛犬と暮らしているそう。

 愛犬との可愛らしい写真を何枚も公開している。

 アンガーリーの次の映画は、コメディ俳優のレベル・ウィルソンと共演した『Senior Year(原題)』。アメコミ、ラブロマンス、時代モノ、サスペンスと、様々な作品に出演してきた彼女が、レベルとのコメディでどのような顔を見せるのか、期待!

(フロントロウ編集部)

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