俳優のリンジー・ローハンがかねてより交際していたベイダー・シャマスと婚約したことを発表した。(フロントロウ編集部)

リンジー・ローハンがベイダー・シャマスとの婚約を発表

 映画『ミーン・ガールズ』や『ハービー/機械じかけのキューピッド』などで知られる俳優でシンガーのリンジー・ローハン(35)が、恋人であるベイダー・シャマスと婚約したことをインスタグラムで公表。リンジーは「私の愛、私の人生、私の家族、私の未来」とコメントを添えて、婚約指輪をつけてベイダーと撮った写真を投稿した。

 ベイダーは、世界有数の金融機関であるクレディ・スイスでアシスタント・ヴァイスプレジデントとして勤務する金融マン。リンジーは2014年よりUEAのドバイに拠点を移して生活しており、ベイダーとはドバイで出会った。米Vogueによれば、リンジーとベイダーはおよそ2年の交際を経て、婚約に至ったという。

 「リンジーとベイダーの交際は真剣なものです。彼女は彼と交際を始めて2年ほどになります」と情報筋は英The Sunに語っている。「彼はまっとうな男性です。彼は俳優でなければ、エンターテイメント業界に身を置いているわけでもなく、クレディ・スイスで富裕層の資産を管理しています」。

 また、リンジーの婚約を受けて母親であるディナ・ローハンは米ETに次のようにコメントを寄せた。「胸がいっぱいです。母親にとって、子供たちの幸せな姿や愛されている姿を見ることほど重要なことはありません。彼女の素敵な新しい旅が始まるのです」。

 リンジーは以前、ロシアの御曹司であるエゴール・タラバソフと婚約したものの、2016年に婚約を解消していた。

 アメリカを離れてドバイで暮らしているリンジーはしばらくの間、俳優業からも距離を置いていたが、先日、Netflixで配信されるクリスマス映画で主演を務めることが発表された。

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