シンガーのカミラ・カベロが元恋人ショーン・メンデスの“失恋ソング”にさっそく反応を示した。(フロントロウ編集部)

カミラ・カベロがショーン・メンデスを陰ながら応援

 シンガーのショーン・メンデスのリリースされたばかりの新曲「It'll Be Okay(イトゥル・ビー・オーケー)」に、ショーンの元恋人で同じくシンガーのカミラ・カベロがさっそく反応を示して話題になっている。

 日本語で「きっと大丈夫」や「なんとかなる」という意味のタイトルが付けられた新曲は、カミラとの別れを歌った失恋ソングとなっており、「あぁ、僕たちが夢見た未来は闇に消えていく/こんなに辛いことはない/これ以上の痛みはない」、「君が去ると言うなら、僕がそれを簡単にしてあげる/なんとかなる/あふれ出る痛みを止められなくても/無理に治す必要も、ここにとどまる必要もない/どちらにせよ僕は君のことを愛してる」といった、ショーンの心情を表す歌詞がずらっと並ぶ。

 破局後も2人が連絡を取り合っているのかも、今回の新曲についてカミラが事前にショーンから何か聞かされていたのかもわからないが、カミラは自身のインスタグラムのストーリーでショーンの新曲をシェアするという方法で陰ながらサポート。

画像: ©︎Camila Cabello/Instagram

©︎Camila Cabello/Instagram

 さらに、カミラはショーンが「ここ最近、みんなと本当の意味でつながることができていなかった気がする。みんなのことが恋しい。新曲を気に入ってくれるといいな」というメッセージとともにインスタグラムにアップした夕日の写真にも、“いいね”を押している。

 ショーンとカミラは元々親しい友人同士で、2019年に「Senorita(セニョリータ)」で2度目のコラボをしたのがきっかけで恋愛関係に発展。婚約説も飛び出すなど順調に交際を続けているように見えたが、先日、突如「みなさん、私たちは恋愛関係を終わらせることを決めましたが、人間としてのお互いへの愛はこれまで以上に強いものです。私たちは親友として関係を始め、これからも親友であり続けます。今までもこの先も応援してくれる皆さんには感謝しかありません」という共同声明を出し、破局したことを明らかにして世間を驚かせた。(フロントロウ編集部)

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