ショーン・メンデスによる失恋ソングの気になる内容は？
シンガーのショーン・メンデスが、カミラ・カベロとの破局後初となる新曲「It'll Be Okay（イトゥル・ビー・オーケー）」をリリースした。日本語で「きっと大丈夫」「なんとかなる」「うまくいく」といった意味があるタイトルのとおり、カミラとの“別れ”を歌った失恋ソングとなっている。
以下、歌詞の全訳。
僕たちはこれを乗り越えられる？
痛みを伴うことになる？
鎮静剤を使うこともできる
でも絶対に効かない
僕たちがぶつかり合わない世界を想像するようになった
考えるだけで気分が悪くなるけど、いつか良くなるし、陽はまた昇る
君が去ると言うなら、僕がそれを簡単にしてあげる
なんとかなる
あふれ出る痛みを止められなくても
無理に治す必要も、ここにとどまる必要もない
どちらにせよ僕は君のことを愛してる
きっと大丈夫
あぁ、僕たちが夢見た未来は闇に消えていく
こんなに辛いことはない
これ以上の痛みはない
僕たちがぶつかり合わない世界を想像するようになった
考えるだけで気分が悪くなるけど、いつか良くなるし、陽はまた昇る
君が去ると言うなら、僕がそれを簡単にしてあげる
なんとかなる
あふれ出る痛みを止められなくても
無理に治す必要も、ここにとどまる必要もない
どちらにせよ僕は君のことを愛してる
きっと大丈夫
どちらにせよ僕は君のことを愛してる
それは甘いかもしれない
それは苦いかもしれない
どちらにせよ僕は君のことを愛してる
それは甘いかもしれない
それは苦いかもしれない
あぁ、僕たちが夢見た未来は闇に消えていく
どちらにせよ僕は君のことを愛してる
今年7月に交際2周年を迎えたショーンとカミラは元々親しい友人同士で、2019年に「Senorita（セニョリータ）」で2度目のコラボをしたのがきっかけで恋愛関係に発展。婚約説も飛び出すなど順調に交際を続けているように見えたが、先日、それぞれのSNSを通じて破局したことを明らかにした。
別れを切り出したのはショーンのほうだと言われているが、「It'll Be Okay」には「君が去ると言うなら、僕がそれを簡単にしてあげる」という気になる一節も…。ただ、歌詞に「どちらにせよ僕は君のことを愛してる」という言葉が何度も出てくることからも、かたちは変われど、カミラに対する愛情は失われていないことがうかがえる。（フロントロウ編集部）
