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Netflixの大ヒットオリジナル映画『レッド・ノーティス』
ドウェイン・ジョンソン、ガル・ガドット、ライアン・レイノルズといったハリウッドの主役級俳優がド派手なアクションを繰り広げることで話題を呼んでいるNetflixオリジナル映画『レッド・ノーティス』。
本作は、ドウェインがFBIの凄腕プロファイラー、ライアンが世界最高の詐欺師、ガルが世界最高の美術品泥棒にそれぞれ扮し、ある美術品のありかをめぐって、騙しあいながらも核心に迫るというストーリー。
以前ライアンは米Comicbookのインタビューで、屈強なことで知られる共演者のドウェインを殴ったらどうなる?と質問され、「彼の頭蓋骨を殴りたくないな。すべての骨が折れそう…。子供たちすら、ギプスが必要になりそうだよね。彼を殴った時に、子供たちは近くにいなかったとしても。怖いね」と、口が達者なことで有名な“ライアン節”たっぷりの皮肉が効いたコメントをしていた。
そしてこのたび、そんなライアンは新たに“ドウェインを殴って逃亡する方法”を考案した。
ドウェイン・ジョンソンを殴って逃亡する方法は?
この度新たにTikTokで「(『レッド・ノーティス』の撮影で)ドウェインを殴ったことはあるか」と聞かれると、「絶対にない。そんなことをしたら、僕の人生が終わってしまうから」とコメントしつつも、ドウェインを殴って“助かる方法”もあると言ったライアン。
@vancityreynolds In Part 2 I’ll share tips for arm wrestling @The Rock. #RedNotice now on @netflix ♬ original sound - Ryan Reynolds
彼によると、ドウェインを殴って逃げるには「優れた逃亡計画」が必要だそう。ビデオの中でライアンは、ドウェインは力が強いわりにスピード感がないと指摘し、「早く歩ける」人であれば、ドウェインは自分を殴った人間を捕まえることはできないだろうと提案した。
これまた“ライアン節”がさく裂している皮肉のきいたジョーク。実際には、ドウェインは元プロレスラーで、かなり素早い攻撃にも対応ができるはずなので、単に「早く歩ける」というだけでドウェインから逃げられるとは到底思えない。
第2作目の配信が期待されている大ヒットNetflixオリジナル映画『レッド・ノーティス』は、Netflixで配信中。(フロントロウ編集部)