顔面タトゥーはフェイク?本物?
セレブ界きってのタトゥー愛好家として知られるマルーン5のアダム・レヴィーンは、これまで日本が誇る絵師・葛飾北斎が手がけた富士図版画集「神奈川沖浪裏」に着想を得たタトゥーや2日と13時間かけて彫ったタトゥーなど、全身に本格的なタトゥーを入れている。
体中にタトゥーが入っているアダムだが、唯一入れていなかったのは顔。しかし、妻のベハティ・プリンスルーが撮影した写真に、顔面タトゥーを入れたアダムの姿が写し出されていた。
その後ベハティと出席したイベントでも、アダムの顔にバラのタトゥーが入っているのをしっかりと確認することができる。
世界中に顔面タトゥーを入れたことが知れ渡ったということは、もちろん母親の耳にもその情報は入っている。アダムは世界中に顔面タトゥーを入れたことが知れ渡った数時間後にインスタグラムのストーリーズを更新。そしてお母さんへ顔面タトゥーは入れていないよとアピールした。
実際にしっかりとバラのタトゥーが顔に入っていたため、本物だと思われていたが、まさかのアダム本人が否定。フェイクのタトゥーを遊び心で顔面に貼っただけか、はたまた母親に怒られないように顔面にタトゥーを入れていないとウソをついただけか、謎は深まるばかり。(フロントロウ編集部)