うねうねとした波模様が特徴のオシャレな「ウェーブネイル」が海外で大注目。自宅でも簡単にできるセルフネイルの仕方&コツも合わせてチェック。(フロントロウ編集部)

立体感が可愛い「ウェーブネイル」

 70年代ファッションの人気パターンのひとつである「ウェーブ柄」をモチーフにしたネイルデザインが、インスタグラムを中心にSNS上で人気急上昇。

 うねうねとした独特のウェーブ模様がオシャレで新鮮だと、セレブを手がける人気ネイリストから美容系インフルエンサーたちまで続々と「ウェーブネイル」を取り入れる。

 またウェーブネイルのもうひとつのメリットは、セルフネイルでも挑戦しやすいところ。一見難しそうに見える「うねうね」とした独特のウェーブ模様も、コツさえ掴めばセルフネイルでもトライしやすいとネイルのプロは言う。

 そこで今回は、ウェーブネイルのなかでも簡単ですぐに真似しやすいネイルデザインを紹介。セルフネイルに挑戦してみたい人は、いますぐチェックしてみて。

自宅でおしゃれな指先に!ウェーブネイルの作り方

 ネイルアーティストのクリスティーン・ドアンが自身のインスタグラムでシェアした「ウェーブネイル」の作り方をみると、まずベースコート、好きな色のマニキュアを2~3色、極細のアート筆、トップコートの6つを用意する。

 具体的なウェーブネイルの作り方については、はじめに、爪の黄ばみや色素沈着をカバする「ベースコート」を塗り、それが乾いてきたらベースカラーとなる「マニキュア(ベージュ)」を塗る。

 次に、極細のアート筆に「1色めのネイルポリッシュ(パープル)」をのせ、うねうねとしたウェーブ模様をつくる。このとき、クリスティーヌはマグネットネイル(磁気に反応するネイルポリッシュ)を使用しているが、普通のネイルポリッシュでも問題ないそう。

 ウェーブ模様ができたら、今度はそのウェーブ部分の外枠をなぞるように「2色めのネイルポリッシュ(ホワイト)」を描いて立体感をアップさせる。最後に、ネイル全体にトップコートをたっぷりと塗ったら、こなれ感抜群の「ウェーブネイル」の出来上がり!

 海外のネイル好きたちにも大好評のウェーブネイル。なんだか難しそうでまだ試していないという人は、これを機にセルフネイルにチャレンジしてみて。(フロントロウ編集部)

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