絶叫の連続！悪夢が現実になり死に至るブラムハウス最新ホラー映画『マーシー・ブラック』の予告編が解禁

都市伝説の悪魔の化身！ホラー映画『マーシー・ブラック』に期待

　映画『ハッピー・デス・デイ』や『ゲット・アウト』など、数々のホラー大作を生み出してきた制作会社ブラムハウスの新作ホラー映画『マーシー・ブラック』が2022年1月21に日本公開となる。

　本作は、悪夢を現実化し、死をもたらす魔物“マーシー・ブラック”と若者たちの対決を描くサイコブレイク・ホラー。

　とある夕暮れ、10代のマリーナとレベッカは同級生のリリーを何度も刺し、殴打して指を切る。マリーナは精神科病院へと送られるが、一体なぜそんな事件が起きたのか？15年後、マリーナは退院し、新しい人生を始めようとしていた。しかし、彼女は記憶の片隅にある当時の事件の真相を確かめようと試みる。

　真相を追求していくうちに、マリーナのまわりで不可解な出来事が…。やがて“マーシ―・ブラック”という悪魔の化身の存在にたどり着くマリーナ。一方、マーシー・ブラックの標的になった少年ブライスは、15年前のマリーナたちと同じ運命を辿ろうとしていた。極限状態に追い込まれた彼女たちの運命は一体？

　映画『ザ・スイッチ』や『ハッピー・デス・デイ』シリーズ、『ハロウィン』などを手がけたライアン・トゥレクがプロデューサーを務め、映画『モンスター・フェスティバル』のオーウェン・エガートンがメガホンをとった本作。

　主人公マリーナを、映画『ジェラシック・ワールド』の続編でメインキャストに大抜擢され、注目を集めたダニエラ・ピエダが演じ、さらには、ドラマ『ウォーキング・デッド』で人気キャラクターのドワイトを演じたオースティン・アメリオ、映画『アリータ バトル・エンジェル』のエル・ラモントなども出演する。

　映画『マーシー・ブラック』は、2022年1月21より日本公開。（フロントロウ編集部）