ブレイクが全身赤コーデでイベントに登場
ドラマ『ゴシップガール』で知られる人気女優ブレイク・ライブリーは、映画のプロモーションやイベント、レッドカーペットでは毎回洗練されたおしゃれなスタイルを見せているファッショニスタ。
スタイリストは雇わず全て自分でスタイリングすることで有名なブレイクは、ニューヨークのランドマークであるエンパイア・ステート・ビルディングで行なわれたイベントに参加。
この日のブレイクは、リボンがモチーフとなったオフショルが特徴的なジョルジュ・チャクラ(Georges Chakra)の真っ赤なミニワンピを着用し、足元にはマノロ・ブラニク(Manolo Blahnik)のハイヒールをチョイス。
マノロ・ブラニクといえば、シューズ界のロールス・ロイスという異名を持つブランドで、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』では主人公のキャリーが、マノロ・ブラニクの靴を買い過ぎて破産しそうになるというエピソードがあるほど有名。
マノロ・ブラニクのハンギシのビジューを赤く塗る
値段も高いマノロ・ブラニクの靴だが、なんとブレイクはハイヒールのビジュー部分を自身のマニキュアで赤くペイント。ブレイクがこの日履いていたのは、マノロ・ブラニクの中でも人気が高いハンギシというシリーズ。この日、赤コーデを楽しみたかったブレイクは「靴の白いビジューを赤いマニキュアで塗ったの。その価値はあったでしょ?」とインスタグラムで衝撃的な告白をした。
実際にブレイクの足元をよく見てみると、ハンギシのビジュー部分が通常とは違い赤っぽく輝いているのがわかる。
全部自分なりにファッションを楽しむブレイクらしい行動だが、10万円以上するマノロ・ブラニクのハンギシをマニキュアで塗るとはさすがセレブ。(フロントロウ編集部)