ロメオが父親デビッドの血を受け継ぐ
幼い時からモデルとしてイギリスの人気ブランドであるバーバリー(Burberry)の広告塔を務めるなど、ファッション業界でも注目を集めていたロメオ・ベッカムは、現在、父親であるデビッド・ベッカムの後を追いサッカー選手として活躍中。
ロメオはサッカー選手として父親の後を追うだけでなく、タトゥー好きな一面も受け継いでおり、17歳の頃に初タトゥーを入れて以来、続々とタトゥーの数を増やしている。
そんなロメオがベラ・ハディッド、ケイティ・ペリー、ヘイリー・ビーバーなどにタトゥーを入れてきたドクター・ウーのもとで新しいタトゥーをゲット。十字架に羽が生えたデザインのタトゥーが首の後ろを彩った。
じつはこのタトゥー、父親のデビッドとおソロい。少しデザインは違うものの、デビッドも首の後ろに羽の生えた十字架のタトゥーを持っている。
さらにロメオが首の後ろのタトゥーをお披露目したインスタグラムの投稿には、ジャスティン・ビーバーも反応しており、「大好きです。僕も君のお父さんに影響を受けました。素晴らしいです」とコメントし、ジャスティンの首の後ろのタトゥーは、デビッドに影響されたものだと明かした。
続々とタトゥーを増やしていくロメオ。タトゥー好きの血は争えないよう。(フロントロウ編集部)