両足に2 億円以上の保険がかけられたモデルのハイディ・クルム。じつは金額には左右差があるそうで、本人がその理由を明かした。(フロントロウ編集部)

片脚が20万ドル安い理由とは?

 セレブは時に思わぬところに保険をかけることで知られており、これまでマイリー・サイラスの舌、マライア・キャリーの声、マドンナの胸などに高額の保険がかけられてきた。そのなかでも、モデルで“ハロウィンの女王“という異名を持つハイディ・クルムは、両脚に2億円以上という、高額な保険がかけられている。

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 ハイディの両脚に多額の保険がかけられたのは数年前。当時のクライアントが2億円以上の保険をかけたのだが、その保険は40代になっても有効とのこと。

 しかし、かけられた金額に左右差があることを、ハイディがトーク番組『エレンの部屋』で明かした。

 片脚は約1億1,000万円(100万ドル)に対して、もう片脚は約1億3,000万円(120万ドル)と、20万ドルの差額があるようで、その理由について「若い頃ガラスに落ちたため、大きな傷があるんです。今はスプレータンニングをしているので(傷が)分かりませんが、片脚はもう片脚より高かったです」と、怪我のせいで両脚が同じ値段ではなかったと語った。

 普段からミニスカートなど、脚を出すファッションを楽しんでいるハイディ。以前ハイディは脚の美しさをキープするために、足首に重りをつけてランニングマシーンで走ったり、内ももを鍛えるバットリフトを集中的に行なったりしていることを米Peopleで明かしていた。(フロントロウ編集部)

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