ニック・ジョナスとプリヤンカ・チョープラーに第1子が誕生
2018年に結婚し、昨年12月に結婚3周年を迎えたシンガーのニック・ジョナス(29)と俳優プリヤンカー・チョープラー(39)の夫婦が、代理母出産を通じて第1子を授かったことをそれぞれのインスタグラムで報告した。
2人はそれぞれのインスタグラムで次のようにコメントを発表した。「私たちは大きな喜びとともに、代理母出産で赤ちゃんを迎えたことをご報告します。私たちが家族に集中するこの特別な時に、プライバシーを尊重していただけたらと思います。ありがとうございます」。
プリヤンカーは昨年、米E!Newsとのインタビューで「(11人でプレーする)クリケットのチーム」が作れるほど子供が欲しいとジョーク交じりに語り、「家族は私の人生の大きな部分を占めています。(子供を持つことは)ずっと私の夢でした」と明かしていた。
プリヤンカとニックは昨年、プリヤンカがインスタグラムのアカウント名を@PriyankaChopraJonasから@PriyankaChopraに変更したことで、破局説も囁かれていた。プリヤンカはその後、今年1月に公開された米Vanity Fairとのインタビューでこの噂を否定した上で、「子供を持つことは私たちが将来的に望んでいることの大きな部分です」と、ニックとの子供を望んでいると改めて語っていた。
第1子の誕生を報告したニックの投稿には、兄で、妻であるソフィ・ターナーとの間に1歳の子どもウィラがいるあるジョー・ジョナスもリアクション。ハートの絵文字をコメント欄に投稿して、弟夫婦を祝福した。
ちなみに、ジョナス・ブラザーズの長男であるケヴィン・ジョナスもまた、妻ダニエルとの間にアレナ(7)ヴァレンティナ(5)の2人の子供がいる。今回、ニックにも第1子が誕生したことで、ジョナス・ブラザーズの3人全員が父親になった。(フロントロウ編集部)